離婚に伴う不動産名義変更

離婚の際にも、財産分与をする可能性が出てくる。財産分与をしたなら、不動産名義変更も余儀なくされる。不動産は夫婦共有の財産なので、離婚成立前に分与してしまうと相続税が課金される。

不動産名義を知っておこう!

離婚に伴う不動産名義変更

不動産名義変更の中には、離婚による財産分与に伴う名義変更があります。

離婚と聞けば泥沼のような言い争いの末に両者がヘトヘトになってようやく成立、なんてイメージを抱く人もいるかもしれません。

しかし、ほとんどの場合で協議離婚だと言われています。

つまり、お互いに合意をした上で晴れて他人に戻るという形ですね。

そして、離婚の際に発生する財産分与のうちの一つが不動産です。

基本的に夫婦の財産は二人の共有のものだと考えられます。

たとえ名義が夫のものだったとしても、その考え方は変わりません。

ですから、不動産名義変更のケースとしては大きく2つ挙げられます。

一つは、夫の名義から妻の名義へと変更するものです。

もう一つは、夫と妻の二人共有名義だったものを、妻一人の名義に変更するというものです。

離婚に伴う不動産名義変更で、一番頭を抱える問題は税金です。

仮にまだ離婚が成立していない段階で財産分与をしてしまうと、受け取った側に贈与税がかかってしまいます。

ただし婚姻期間がある一定年数よりも長ければ、控除の対象になるそうです。

といっても、また別の税金も課金されるみたいなので、そう変わりはないかもしれません。

しかし離婚成立後に分与した場合、分与した側に税金がかかると言います。